IGN JAPAN編集部では常連ライターも含めて、今年のゲーム(たまに映画とかドラマもあり)を10本発表してもらい、1年を振り返ってもらった。今回は片岡龍一によるトップ10を紹介。
2019年も豊作だった。質が高くボリュームたっぷりなゲームが盛り沢山。2018年にやり残した作品をプレイしつつ、次から次へと出てくる大作に没頭する日々を過ごした。あっという間に1年が経った印象である。私の2019年における個人的なGame of the Year(GOTY)は以下の通り。
- 『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』
- 『JUDGE EYES:死神の遺言』
- 『ファイアーエムブレム 風花雪月』
- 『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』
- 『イースIX -Monstrum NOX-』
- 『十三機兵防衛圏』
- 『eFootball ウイニングイレブン 2020』
- 『AI:ソムニウム ファイル』
- 『Fit Boxing』
- 『グノーシア』
『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』
自分が選んだ10本を見ると、すべて日本のゲームであることに気づいた。洋の東西を問わず、気になったタイトルはできる限りプレイするようにしているため、この結果には自分でも驚いた。2018年の個人的GOTYでは『ゴッド・オブ・ウォー』をベストに決めたし、『Detroit Become ...
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